昨日2月18日(土)、岐阜市の「いづみ中央幼稚園」の学園祭ならぬ、幼稚園祭ともいえる「第44回生活経験発表会」が、羽島市文化センター スカイホールにて開催されました。
今年は岐阜県下で「インフルエンザ」が猛威をふるい、折りしも羽島市内ではノロウィルスの発生で開催が危ぶまれましたが、そんな不安を払拭し、予定通り開催されました。
私も孫から招待を受け、じじ・ばば揃って出掛けました。
孫は年中組みですが、本日の発表会は年中組みと年長組みの発表会で、園児の数はそれぞれ120名の計240名程の人数。
園児の両親や兄弟と祖父母や親戚縁者を含めますとかなりの人数になり、1300名収容の会場はほぼ満席の状態。
午前9時15分の開演で、オープニングは年中組みの鼓笛演奏。
リズム感覚が良くとれており、無難に演奏をこなしました。
指導された先生も、音譜表なしでここまで立派に演奏出来るようにするには、かなりのご苦労があったと思います。
オープニングに続き、各クラス単位の寸劇が披露され、日頃の練習の成果を発表しました。
フィナーレは、年長組みによる合唱の後、年中組みもステージに並び、会場に来て頂いた皆さんにお礼の挨拶をし、12時30分に閉演となりました。
年少組みの発表会は翌日の9時30分から、同じく羽島市文化センターのみのぎくホールで開催されました。
昨年、年少組みの発表会を始めて見させて頂き、今年年中組みの発表会を見て、孫の成長度合いには目をみはるものがあります。
来年はいよいよ年長組みです。
さらなる成長を期待し、会場を後にしました。
ステージに掲げられたタイトルハンガー
今年のテーマは「いのちのぬくもり」 みんなのHappy Smaile
年中組みによる鼓笛演奏でオープニング 各クラス単位での寸劇
練習の成果を充分発揮しました 年長組みの大合唱
年長組みによる鼓笛演奏。見事でした。フィナーーレは年長、年中組みが一同にステージへ