気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2012年02月

 昨日2月18日(土)、岐阜市の「いづみ中央幼稚園」の学園祭ならぬ、幼稚園祭ともいえる「第44回生活経験発表会」が、羽島市文化センター スカイホールにて開催されました。
 
今年は岐阜県下で「インフルエンザ」が猛威をふるい、折りしも羽島市内ではノロウィルスの発生で開催が危ぶまれましたが、そんな不安を払拭し、予定通り開催されました。
 
私も孫から招待を受け、じじ・ばば揃って出掛けました。
 
孫は年中組みですが、本日の発表会は年中組みと年長組みの発表会で、園児の数はそれぞれ120名の計240名程の人数。
 
園児の両親や兄弟と祖父母や親戚縁者を含めますとかなりの人数になり、1300名収容の会場はほぼ満席の状態。
 
午前9時15分の開演で、オープニングは年中組みの鼓笛演奏。
 
リズム感覚が良くとれており、無難に演奏をこなしました。
 
指導された先生も、音譜表なしでここまで立派に演奏出来るようにするには、かなりのご苦労があったと思います。
 
オープニングに続き、各クラス単位の寸劇が披露され、日頃の練習の成果を発表しました。
 
フィナーレは、年長組みによる合唱の後、年中組みもステージに並び、会場に来て頂いた皆さんにお礼の挨拶をし、12時30分に閉演となりました。
 
年少組みの発表会は翌日の9時30分から、同じく羽島市文化センターのみのぎくホールで開催されました。
 
昨年、年少組みの発表会を始めて見させて頂き、今年年中組みの発表会を見て、孫の成長度合いには目をみはるものがあります。
 
来年はいよいよ年長組みです。
 
さらなる成長を期待し、会場を後にしました。
 
     ステージに掲げられたタイトルハンガー
     今年のテーマは「いのちのぬくもり」 みんなのHappy Smaile
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年中組みによる鼓笛演奏でオープニング  各クラス単位での寸劇
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練習の成果を充分発揮しました       年長組みの大合唱
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 年長組みによる鼓笛演奏。見事でした。フィナーーレは年長、年中組みが一同にステージへ
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 昨日、NTT西日本の「フレッツ光プレミアム」から、「フレッツ光ネクスト」に変更しました。
 
2006年以来「光プレミアム」を利用していましたが、3台あるパソコンのインターネット接続は、無線LANで行っていました。
 
当時、光プレミアムには無線LANの機器が用意されていない為、BUFFALO(旧(株)メルコ)のルーター(WHR-G54)と組み合わせて、無線LANを構築していました。
 
この時の機器は、
 ・回線終端装置(ONU)
 ・加入者網終端装置(CTU)
 ・VoIPアダプタ(光電話用)
 ・ブロードバンドルーター(BUFFALO WHR-G54)
と、4台の機器が置き台に並び、それぞれの機器を繋ぐ接続ケーブル、それぞれのアダプタ付き電源コードが所狭しと入り乱れ、何となく見栄えのしない光景でした。
 
最近私の地域も光ネクストの対象地域になっていることを知り、NTTに問い合わせてみると変更が可能であることが分かり、更にホームゲートウェイにオプションで無線カード(月々100円のレンタル料)を使用すれば、現在使用中の機器が4台から1台になり、しかも利用料金は無線カードのレンタル料を除き変更無いとの事。
 
現在「光もっと割引」が適用されていますので、基本料金が30%引きとなっており、変更による取替工事代金の6,500円は直ぐにペイ出来るので、早速申し込みを行い、昨日の取替工事となりました。
 
取替工事は約30分程で終わり、通信テストと簡単な説明の後、「超カンタン設定ガイド」(CD-ROM付き)を受け取り、早速機器の設定、プロバイダーの設定等を行いました。
 
機器の設定はLANケーブルを接続して行う為、無線LAN内臓のノートパソコンを近くに持っていって、”設定ガイド”に従っていくと約20分程で設定が終了しました。
 
一旦パソコンの電源を切りLANケーブルを外してパソコンを立ち上げ、インターネット接続をすると無線LANで接続が出来ました。

機器が1台になりましたので、機器周辺がスッキリCD-ROM付きの説明書としました。
                   「超カンタン 設定ガイド」                  
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さて、無事1台目のパソコン設定が終わり、続いて2台目のパソコン(ディスクトップパソコン)の設定を行います。 このパソコンはBUFFALO社製のLANボードとアンテナの組合せで無線LANにしています。
 
無線LANの設定で困った事が発生しました。(-_-;)
 
アクセスポイントの”検索”をするとSSID(アクセスポイント)は表示されるのですが、”接続”ボタンをクリックすると暗号化キーを入力する窓が開きますが、1台目(無線LAN内臓のノートパソコン)は「暗号化方式」は表示されませんでしたので、”暗号化キー”を入力するだけでホームゲートウェイに接続できました。
 
カンタン設定ガイドには2台目以降の設定方法が記載されていませんので、とりあえずBUFFALOに問い合わせしてみると、丁度混んでいる時間帯なのかなかなか電話が繋がらない。
 
待っていてもしょうがないと、暗号化方式を”暗号化なし”から順番に1回1回入れてみて”接続”ボタンを押してみると、6番目の”WPA-PSK TKIP 8-63文字”で今までとは違った画面になり、”接続成功”の表示。\(^o^)/
 
インターネットに接続が出来るようになりました。
 
3台目のパソコンもBUFFALO社製の無線LANカードを使用していましたので、同じように設定すると問題なく設定する事ができました。
 
通信スピードも”ハイスピードタイプ”になりましたので、LANボードやLANカードをハイスピードタイプに交換すると、快適なインターネットライフが楽しめ、スマートフォンを固定電話として利用でき、将来インターネットテレビ等も楽しめそうです。
 
アクセスポイントを検索すると、ホームゲートウェイ”暗号化なし”から順番に選択していくと、6番目のが表示され、暗号の欄に鍵マークが。
WPA-PSK TKIP 8-63文字の選択で接続成功。

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岐阜県下で猛威を振るっていたインフルエンザA型。
 
あの”元気印”の横浜DeNAの中畑監督も感染しました。
 
このところ、岐阜県のインフルエンザは下火になりつつあり、学年閉鎖や学級閉鎖が減りつつあります。
 
そんな矢先、今までインフルエンザに感染経験のない私も、例外なく感染してしまいました。
 
2日間高熱で苦しんだ後、かかりつけの病院で診察して頂き、インフルエンザ検査をして頂くと、陽性の反応。
 
5日間ほど安静して下さいと助言を受け、処方箋を頂き院外薬局で治療薬を頂き帰宅しました。
 
私の経験では38度前半の熱を出した事はありますが、39度を超え、40度近い熱を出した事はありませんでしたので、今回はさすがに辛い思いをしました。
 
インフルエンザに感染した高齢者の死亡率が高いのが納得できます。
 
下の画像は処方して頂いた薬です。
 
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       ① リレンザ・・・・吸入薬でインフルエンザウィルス感染症を予防または
                 治療する薬(楕円形の物は吸入器です)
       ② クラリス錠・・・細菌を殺し、感染を治療する薬
       ③ ロキソニン錠・・痛みや炎症を抑えたり、熱を下げたりする薬
       ④ ニチコデ配合散 咳をしずめる薬       
       ⑤ マグミット・・・胃酸を中和し胃酸の働きを抑えて、胃粘膜や胃壁・十
                 二指腸の自己消化を防ぐ薬
       ⑥ ムコソルバン錠 痰を出しやすくする薬 

こんなに多くの薬を飲むのは初めての経験です。
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 新聞やテレビでは、東北や北陸地方の大雪についてのニュースが報道されていますが、今日は岐阜市周辺でも今年一番の大雪になりました。
 
私の自宅前の公園や、用水路沿いの桜並木もすっぽりと雪におおわれ冬の情緒を感じさせてくれました。
 
岐阜県では第67回国民体育大会 冬季大会のスケート競技は先月31日で終了し、今月14日には、いよいよスキー競技が開催されます。
 
高山市内の3スキー場で開催されますので、スキー行を兼ねて見学に行きたいと、思っています。
 
早速、玄関前と車庫入口付近の”雪かき”をしました。
 
        自宅東側を流れる用水路沿いの桜並木も、白い花を咲かせました
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        近所のお寺の屋根も真っ白。
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       公園もすっかり雪景色
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