気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2013年05月

 気象庁の報道では東海地方も28日に昨年よりも11日早く”梅雨入り”宣言。
 
又、梅雨明けも例年より早くなりそうと報道していました。
 
2010年の夏以降毎年この時期になりますと、節電対策と涼味を楽しむ為にリビングの窓辺に「グリーンカーテン」をしています。
 
昨年は”ゴーヤ”で施し、ゴーヤの実を食する事ができ、”節電と実益”を兼ねる事ができました。
 
今年も苗を植える時期となり、ゴーヤを考えていましたが、”連作”は難しいと行き付けの園芸店の店員さんのアドバイス。
 
そこで、今年のお勧めとして”しかくまめ”を薦められました、
 
”しかくまめ”はマメ科シカクマメ属の多年草だそうで、沖縄県では「うりずん豆」と呼ばれているそうです。
 
成長が早く、葉が生い茂る為、日除けに適する植物で、その実を食する事も出来るとの事でした。
 
早速プランターに植付けをしました。
 
梅雨明け頃にはすっかりと葉が生い茂り、日除けの役をしてくれると期待しています。
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 5月も残り少なくなり、庭のサツキは今が花盛り。
 
そんな中、草花も負けじとばかり花をつけました。
 
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ホタルブクロ
 
キキョウ科の多年草で、釣鐘状の花が特徴です。
 
山間部でよく見かける植物で山野草としても栽培されています。
 
花色は関東では赤紫、関西では白が多いそうです。
 
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スイセンノウ
ナデシコ科の多年草。
(漢字では酔仙翁と書きます)
 
茎葉が銀白色の綿毛で覆われることから、別名フランネルソウとも呼ばれています。 
初夏から秋口まで花を楽しませてくれます。
  
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シラン
ラン科シラン属の宿根草。
 
日本、台湾、中国が原産だそうです。
 
花は薄紫紅色をしています。   
 
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ラベンダー
シソ科の植物。
 
色々な品種がありますが、この花は最もポピュラーな紫色の花です。
 
北海道の富良野地方のラベンダー畑が有名です。  
 
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白檀。鮮やかなオレンジ色の花が咲きました。      薄桃色の花を咲かせた金鯱。
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訪問日時:2013年5月15日(水) 11:00~11:30
訪問場所:愛知県犬山市西洞
 
 
 今朝NHKのローカルニュースの中で犬山市池野にあります、国指定天然記念物の「ヒトツバタゴ」(別名:なんじゃもんじゃの木)が見頃と放映されていました。
 
私も妻も今日は互いにスケジュールが空いていましたので、揃って出掛けました。
 
自宅から木曽川堤防道路を犬山市方面に向かい、県道16号線の池野の交差点を右折しますと、臨時駐車場の案内看板が見えてきますので、看板に従い駐車場に入ります。
 
NHKで放映されたのか平日にも関わらず、多くの方が来られており、空きが出来るまでしばらく待機していました。
 
駐車場は愛知用水神尾第4開水路横の空きスペースなので、20数台分しか駐車スペースがありません。
 
お目当ての「ヒトツバタゴ」は駐車場から徒歩で5分程の所にあります。
 
今まで可児市の「花フェスタ記念公園」や瑞浪市釜戸の白狐温泉にある神明神社境内にあるヒトツバタゴを見た事がありましたが、NHKで放映されただけあって、こちらの方が見応えがありました。
 
見頃は一週間程なので、今週の土日は多くの見物客が訪れる事でしょう。
 
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        白い花が咲き、まるで雪が被ったように見えます
 
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こんな感じの花が咲いていました
 
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標柱が傾いていました
 
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ヒトツバタゴの説明が詳しく書かれていました。
 
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愛知用水神尾第4開水路横の空きスペースを利用した臨時駐車場です。
 
20数台の駐車スペースしかありません
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 昨年は霜にあててしまって花を咲かせる事が出来ませんでしたが、今年は昨年の失敗を教訓に冬期は霜に当てないよう室内で管理していました。
 
管理の甲斐があって、今年は見事な花を咲かせてくれました。
 
蕾がたくさんありますので、当分楽しめそうです。
 
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          可憐なビオラも今が盛りです。
 
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          ツル日々草も毎年可愛い花を楽しませてくれます
 
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         サボテンも今年は花芽がたくさんつきました
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