気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2014年08月

 昨日私のところに下記のような「架空請求」メールが届きました。

随分以前にもメールやハガキが届いた事があり、久し振りにメールが届きました。

その時には地域の防犯委員を担当していた事もあり、高齢者が詐欺被害に遭われないように対応方法を警察署の講習会で学びました。

以前は、通信講座の受講料未納とか、○○税の滞納とかだったと思いますが、今回のメール内容からしますと、スマートフォンやブロードバンドの発展で、若者もターゲットになりうるのではないかと思います。

しかし、内容は変わっても”手口”は同じように思います。 
イメージ 1
メールアドレスは、From、To共に私のアドレスになっていますので、「なりすましメール」と思われます。

若し、皆様のお手元にこのようなメールが届いた場合には、返信をしたり電話をかけないようにして、無視するようにして下さい。

念のため、前回と同じように他の方が被害に遭われないよう県警本部と県庁の担当窓口にメール転送しておきました。
このエントリーをはてなブックマークに追加

 昨日(8月22日)午後14:20頃岐阜地方気象台から大雨に関する情報が発表され、当羽島市では午後4時40分頃、時間雨量59mmの非常に激しい雨と共に轟く雷鳴や突風が吹きました。
 
この突風で南側の居間の窓際にしてあったゴーヤと三尺豆のグリーンカーテンと、東側に面した和室の窓際にしてあったクレマチスのグリーンカーテンが落下しました。
 
大きくなった「コキア」が倒れないか気になっていましたが、まだ若木だったため、しなやかに突風をかわしたようで、無事でした。
 
イメージ 1
 
画像右側の庭園灯の高さが約30cm程ですので、70cm位までに成長しました。
 
コキアは科名はアカザ科、学名はBassia scopariaで、別名ホウキギ ホウキグサ ニワグサと云われ、皆さんも良くご存知の事と思います。
 
8月頃になりますと茎に小花を付けるそうですが、良く見てもどれが花なのか分らないほど目立たない花のようです。
 
夏は爽やかなグリーン色の葉ですが、秋になると真っ赤に紅葉する姿が美しいです。
 
茨城県ひたちなか市のひたち海浜公園・見晴らし丘のコキアの群植・紅葉は全国的に良く知られています。
(URL:http://hitachikaihin.go.jp/)
 
岐阜県地方では、郡上市高鷲の、ひるがの高原コキアパークで楽しむ事ができます。
 
下の画像は6月1日に撮影した時の物で、背丈は約10cm程しかありませんでした。
 
イメージ 2
このエントリーをはてなブックマークに追加

 今朝、スズ虫が脱皮している所を見かけました。
 
イメージ 1
 
画像中央に2匹いるように見えますが、下の白っぽいのが脱皮後の姿で、上の黒っぽいのが脱皮後の抜け殻です。
 
既に脱皮を終えたと思われるスズ虫が半数近くいると思います。
 
日中に脱皮する所を見掛ける事は殆どありません。
 
脱皮直後は白っぽい色をしていますが、5、6分で本来の褐色に成り、抜け殻は食べてしまうようなので、脱皮中の姿を見掛けるのは、なかなか出来ないと思います。
 
昨年は8月10日頃に鳴き始めたのですが、今年は梅雨明けが遅かったのと、この所梅雨を思わせるような天候が続いていますので、”初鳴き”はもう少し先になりそうです。
このエントリーをはてなブックマークに追加

訪問日時:平成26年08月14日(木)11:30~11:50
訪問場所:岐阜県飛騨市古川町上町1348-2
       ・道の駅「アルプ飛騨古川」http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/gifu/gifu14.html
 
 儀父母の墓参りで飛騨市神岡町へ行った帰りに久し振りにこの道の駅に立ち寄りました。
 
イメージ 1
 
いつも夏場は”卯の花街道”(県道90号線)を通って東海北陸道清見ICへ向かうのですが、私の体調が万全では無く途中で急カーブやすれ違いが困難な場所もある事から、今回は国道41号線経由にしました。
 
以前お盆休みの際に立ち寄った際には、駐車場の空きを探すのに苦労しましたが、最近では東海北陸道が北陸自動車道と接続され、富山県方面に向かう方は高速道路を利用するようになり、国道41号線沿いのあるこの道の駅に立ち寄る客が減ったのか、駐車場は7割方空いていました。
 
イメージ 2
国道41号線沿いの案内標識です。

イメージ 3
道の駅案内所です。
 
中は畳敷きの所があり、横になることが出来ますので、運転で疲れた体を休めるのに丁度良いと思います。
 
観光案内の資料やスタンプもここにあります。
 
又、宿泊所や近隣の観光案内もして頂けます。
 
イメージ 4
この道の駅の全体案内図です。

イメージ 5
 
軒下や売店入り口付近の梁等何個所かにツバメの巣が作られており、どの巣にも巣立ち前のヒナが元気に親鳥が運んでくる餌を待っていました。

イメージ 6
 
飛騨市神岡町の割石温泉がある割石地内は道路復旧工事の為か、交通規制が行われていました。

イメージ 7
若い頃憧れたハーレーダビッドソン。
 
外観から推測しますとULTRA LIMITEDのように見えますが、オプションパーツ等でドレスアップしているようです。
 
排気量は1700CC程あるように見えます。

多分エンジンは水冷4ストローク水平対向ではないでしょうか。
新車価格は400万円近いのでは?
 
イメージ 8
記念にスタンプを押してきました。
 
以前アマチュア無線の移動運用で押した時の物と同じスタンプでした。
このエントリーをはてなブックマークに追加

訪問日時:2014年8月14日(木)13:30~14:00
場  所:岐阜県高山市荘川町牧戸160-1
     蕎麦処「蕎麦正」(http://www.shokawa.net/tour-guide/152    
     マップコード 597 159 252
 
イメージ 1
 
 8月13日(水)、14日の2日間、儀父母の墓参りを兼ねて妻の実家である飛騨市神岡町へ行ってきました。
 
14日(木)の午前中に墓参りを済ませ、妻の実家に戻り小休止。
 
例年であればこの後アマチュア無線の移動運用に行っていましたが、今年は”病み上がり”のため行く事も出来ず、天候も好ましくないため帰る事にし、11時頃実家を出発しました。
 
高山市から中部縦貫道に入り東海北陸道清見ICに向かっていますと”荘川~高鷲IC火災のため通行止め”と電光掲示板が表示されていました。
 
いつ頃火災が発生したかどうか分かりませんが、最悪荘川ICで下りて国道156号線経由で高鷲ICへ向かえば良いと、清見ICのゲートに入りました。
 
途中で消防車やパトカーとすれ違いになりましたので鎮火したものと思い、通行止めは解除されるものと思いつつ走行していますと、荘川トンネルを出た所で渋滞していました。
 
まだ通行止めが続いているようで、全車荘川ICで下ろされているようです。
 
そこで、いつも下り線(清見、白川郷方面)を走行している際に荘川IC手前に「そばの里荘川」と描かれた大きな看板を思い出し、この機会に蕎麦を食べようとゲートへ向かいました。
 
ゲートまでわずか900mを約40分程掛かり、ゲートを出ますと眼下に見えます道の駅「桜の里荘川」の駐車場は満車状態。
 
やっと国道158号線に入り牧戸方面に向かい5分程の所に左手に大きな水車が見えてきます。
 
ここが「そばの里 荘川」です。
 
イメージ 2
 
時間は既に13時を過ぎておりましたが、お盆休みと重なって広い駐車場はほぼ満車状態。
 
敷地内にある、そば処「心打亭」には待ち客が外にまで溢れており、待ち時間が約1時間半程と店員さんが言っていましたので、ここで食べるのを諦め帰る事にしました。
 
イメージ 3
 
「そばの里 荘川」を出て158号線を牧戸交差点(国道156号線との交差点)に向かいますと交差点手前に”そば処蕎麦正”の看板が眼に入り、諦めていた蕎麦をこの店で食べる事にしました。

イメージ 4
 
車を降りる時、にわか雨なのか”どしゃ降り”の中駆け足で店に走りこみましたが、ここでも約30分ほど待たされました。
 
妻は”源流そば”を、私は”おろしそば”を食べましたが、現在”味”が良く分からない私には美味しさが良く分かりませんが、妻は薬味の天然わさびをすりおろしながら、美味しいと言っていました。
 
お店の方の話では、秋に収穫される蕎麦の実で挽いた”十割そば”を一度食してみて下さいと言っていましたので、紅葉の頃にもう一度訪れてみようと思いつつ帰路につきました。
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ