本日、正午前に岐阜県と長野県の県境にあります『御嶽山』が噴火したと、テレビのニュース番組で報道していました。
ニュースでは、この噴火で一人が骨折、7人が軽い怪我をされているようで、他に4人が灰に埋もれているとの情報。
長野県警の発表では、山頂におよそ150人、山頂下の剣ヶ峰付近に100人が取り残されていると報道していました。
御嶽山の噴火は、最近では1979年(昭和54年)10月28日に発生した水蒸気爆発があり、1991年5月と2007年3月にも小規模な噴火がありました。
平穏なときの御嶽山
御嶽山は天気の良い、空が澄みきった日には自宅からも眺めることが出来、これからの紅葉シーズンには、毎年多くの観光客が訪れます。
御嶽山は天気の良い、空が澄みきった日には自宅からも眺めることが出来、これからの紅葉シーズンには、毎年多くの観光客が訪れます。
私は以前スキーを楽しんだり、岐阜県側からアマチュア無線の移動運用で何度も訪れた事がありました。
この噴火も何とか収まってくれることを祈っています。