気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2016年09月

 台風17号が沖縄の南方を勢力を強めながら台湾から大陸方面に向かっていますが、今朝は久し振りに太陽が顔を出し、日差しが戻ってきました。

自宅横を流れる用水路沿いには、彼岸花(曼珠沙華)が満開になっていました。

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彼岸花は日本では「秋の花」として親しまれており、その色合いから「情熱」と言った花言葉があるようですが、日本ではあまり良いイメージがありません。

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それは、「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」「彼岸花を摘むと死人がでる」「彼岸花を摘むと手が腐る」という3つの恐ろしい迷信があるためです。これらは、花色や花姿が炎を連想させることと、彼岸花のもつ毒によるものとされているようです。

さて、昨日は県内の小中学校では運動会が開催されたようで、私は孫から招待状が届いていましたので、今にも雨が降り出しそうな空模様でしたが、ジジ・ババ揃って出掛けました。

学校関係者や親さん達は、おそらく気をもんでいた事と思いますが、子供達はやる気満々でグラウンド内を駆け巡っていました。

途中ポツリポツリとしましたが、無事閉会式まで済ますことが出来、関係者はホッとした事でしょう。

今朝は久し振りに青空が広がりましたが、雲は何となく秋を感じさせるようでした。

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 9月10日に封切された『超高速参勤交代 リターンズ』。
封切りにあわせてTVで前作の『超高速参勤交代』を放映されていたのを見て、面白く楽しい内容でしたので、新作は是非映画館でとの思いで観てきました。

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内容は江戸時代、八代将軍徳川吉宗公の治世下、磐城の国(現在の福島県南部)の小藩・湯長谷藩の藩主・内藤政醇が1年間の江戸での勤めを終えて湯長谷藩へ戻る際に、老中・松平信祝のいやがらせで途中何度も窮地に立たされますが、家臣一の智恵者である家老・相馬兼嗣の発案で、難関を乗り越え無事湯長谷藩に戻り、老中・松平信祝の嫌がらせを跳ね返すと言ったストーリです。

かしこまった内容ではなく、コミカルで何度も笑い出したくなるようなシーンもありますが、痛快な映画でした。

主な出演者は
   湯長谷藩主 内藤政醇役に 佐々木蔵之介 側室 お咲役に 深田恭子
   湯長谷藩家老 相馬兼嗣役に 西村雅彦 老中 松平信祝 役に陣内孝則
   湯長谷藩家臣役に 寺脇康文、上地雄輔 等
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 8月22日(火)の定期検診の際、左耳に”耳垂れ”の痕が見られ、換気用チューブの周囲にこびりついていたので、これを取り除くために「点耳薬」を1ヶ月程使用して、中耳炎と感染症の予防を兼ねて、硬化した”耳垂れ”を柔らかくして、吸入器で取り除き易くするようにするため点滴を続けました。

約1ヵ月後の昨日(9月20日)に羽島市民病院へ出向きました。

連休明けとあって、台風16号による強い雨が降り続ける中、多勢の患者さんが来院していました。

診察室に入り「耳垂れ除去」の処置をして頂きました。

処置は吸引機で吸い取る方法ですが、麻酔をしませんのでやや痛みを感じるのと、鼓膜周辺に吸引機をあてるので大きな音がします。

処置が終わった後、先生から「良く聞こえるようになりましたか?」と尋ねられましたが、吸引機の音で何となくぼんやり感があり、少し時間をおかないと分かりませんと応えしました。

診察終了後、6月1日に行ないました「胸部CT検査」と「頭頚部造影MRI検査」から6ヵ月後になる11月下旬から12月初旬に検査を行なう時期になるので、先生の指示により検査予約を放射線部の窓口に行って予約を行い、11月28日(月)に検査を行う事になりました。

予約を行なった後、造影MRI検査に伴う「血液検査」を行なうため「採血室」で採血を行なった後、会計処理を済ませて帰宅しました。

駐車場まで強い風雨の中傘が役に立たず、ずぶ濡れになって車に飛び乗りました。
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(FMVP50EL)
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 アマチュア無線の移動運用として使用していた富士通のノートパソコン。

ディスプレイサイズが11.6型とコンパクトで使い易かったのですが、最近は移動運用の機会が減り、そのまま置いておくのももったいないと思い、自宅のサブ機として使用していましたが、何となく起動と終了時やInternet Explorer、word、Excel等の立ち上げに少し時間が掛かり、Googlemapのストリートビューはぎごちない動きなので少しでも早くならないか改善しようと以前から考えていました。

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このPCの基本メモリは2GBですが、購入時に4GBに増設してあり、仕様も最大4GBとなっていましたので、これ以上は増設できないと思い込んでいました。

残るはHDDをSSDに交換する方法がありますが、高価なのと変換が厄介なので、一時は諦めていました。

たまたまWebでメモリを8GBに増設した成功例を見付け、メモリ交換であればSSDに変換するより安価に済むと思い、ダメ元で8GB(4GB×2枚)のメモリを購入し、早速交換作業を行ないました。

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交換前のメモリ容量をBIOSで確認しますと確かに2GBのメモリが2枚搭載されています。

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本体を裏返し、赤丸印のビス6本を外し、矢印の所にツメを掛けてゆっくりと持ち上げます。

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画像上の外した裏蓋の左側のツメ(赤丸印)を折らないように外して下さい。

次にメモリを外しますが、作業前に鉄製の物に触れて身体の静電気を逃がしておいて下さい。

赤丸印の所を両手で外側に開きますとメモリが起き上がりますので、引き抜いて下さい。

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メモリを外しましたら新しいメモリを装着します。

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Team Group INCのメモリです。
SO-DIMM DDR3(1333Mhz PC3-10600 1.5V 4GB×2枚)
Amazonで4.280円で販売されています。(通常配送料無料)

では、いよいよ新しいメモリを装着します。

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pin(204pin)の方向と切り欠き部分を間違えないようにスロットに差込み、メモリを上から押え付けるようにすると”カチッ”と音がして、メモリの切り欠き部分にツメが収まります。

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赤丸印がメモリの切り欠き部分と固定用のツメ。

ツメの位置は上と下では違います。 したがって上のメモリは裏返しになりますので、間違えないようにします。

メモリに取付が正しくされているか確認し、裏蓋を取り付けて交換作業は終了です。

次に正しく装着されているか確認をします。

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BIOSで確認しますと、4GB×2になっています。

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コンピュータのアイコンを右クリックしプロパティを開くと「実装メモリ(RAM):8.00GB」になっているのが確認できます。

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さらに、スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→システムツール→システム情報をクリックしますと「インストール済みの物理メモリ」が8GBになっています。

メモリが8GBになったところで、PCを起動しますと以前より起動時間が早くなったように感じます。(ベンチマークテスト等のアプリが有りませんので、何分何秒早くなったかは分かりません)
wordやExcelも以前よりスムーズに立ち上がるようになりました。

何よりGoogleMapのストリートビューがスムーズに動くようになった事です。

このPCは元々多くのアプリケーションが搭載されていましたのを、使用する最低限のアプリを残して殆ど削除しています。

従いましてメモリを増設したから必ず時間短縮になるかどうかは分かりませんし、今回購入しましたメモリがたまたま”相性”が合ったのかも知れません。

このブログを見て交換して頂いても動作保証は出来ませんので、くれぐれも自己責任に於いて交換作業を行なって頂くよう申し添えておきます。
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 今日、9月15日は十五夜、中秋の名月。

今朝は曇り空、天気予報では曇りのち晴れとなっていますが、果たして今夜は晴れるかな?

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市内では今夜『観月会』が催されるようですが、晴れて月が顔を見せてくれると良いのですが。

日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝夕はやっと過ごしやすくなりました。
自然は着実に秋が深まりつつあります。

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※9月15日で思い起こされるのは、2008年9月15日にアメリカの投資銀行である「リーマ ン・ブラザーズ」が経   営破綻した事が発端となり、世界的金融危機が発生しました。
   いわゆる『リーマンショック』です。

◎旧暦と現在の暦の数え方の違いから、次の十五夜は
 2017年(平成29年) 10月4日(水)
 2018年(平成30年) 9月24日(月)
 2019年(平成31年) 9月13日(金)
 2020年(平成32年) 10月1日(木)
 になります。

夜には満月を見る事が出来ました。
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