2020年3月18日(水)中日新聞の朝刊に「がん10年生存率57%」の記事が掲載されていました。

記事によりますと、「国立がん研究センター」は2003~2006年に”がん”と診断された人の十年後の生存率は、がん全体で57.2%だったと発表しました。

昨年の集計に比べて0.8ポイント上昇したそうです。

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千葉県がんセンター研究所の永瀬浩喜所長は「最新の研究や治療法の進歩によって生存率が上がっていることが示された。今後も、がんゲノム医療やオプジーボをはじめとする『免疫チェックポイント阻害剤』の効果で上昇するだろう」と話されていました。

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詳しくは、国立がん研究センターのホームページに記載されています。

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