気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

カテゴリ: ◉国内小旅行の記録

10月9日(日)所用で兵庫県尼崎市に出掛けた折、翌日帰路の途中でNHK大河ドラマで放映されています『どうする家康』に登場するようになりました「大阪城」へ行ってきました。
3連休明けの平日でしたが、天守閣への入場チケット売り場には長蛇の列が出来ていましたが、事前にWebで購入していましたから、QRコードを提示して待ち時間なく入場する事が出来ました。

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館内(天守閣)は8層になっており、5階までエレベーターで上がり、その上は階段で8階まで上がるのですが、急階段でしたので日頃の運動不足からかなり厳しい状況でした。
しかし、展望台も館内も日本人は殆どみかけず大半が外国からきている観光客のようでした。

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大手門から入り、桜門を潜りぬけますと正面に場内第1位の巨石、「蛸石」が目に入ります。

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3階と4階は撮影禁止ですが、それ以外の階は撮影が可能です。
天守閣最上部に取り付けられている「虎」と「鯱鉾」のレプリカです。

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大阪城周辺には大阪府警本部を始めNHK大阪放送局や大阪歴史博物館などの高層ビルが立ち並んでいました。
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NHK大河ドラマ『どうする家康』はいよいよ終盤を迎えています。
どのような結末になるのか楽しみです。

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訪問日時:2023年3月4日(土)14:00~17:00
訪問場所:「八坂庚申堂」及び「清水寺」

八坂庚申堂
午前中祇園町の「漢字ミュージアム」を訪問し、昼食後八坂神社を経由して市内の風景を楽しみながら徒歩で清水寺に向かう途中で「八坂庚申堂」に立ち寄りました。

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八坂神社前を通り、下河原通りに入り突き当りに「八坂庚申堂」がありました。

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「八坂庚申堂」は正しくは、「大黒山 金剛寺 庚申堂」で、京都のフォトジェニックスポット」として人気のある場所で、老若男女問わず外国の方も多勢訪問されており、狭い境内は参拝客で混雑していました。

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拝殿前にはカラフルな「くくり猿」という願い事が書かれた袋で彩られ、「みざる」「いわざる」「きかざる」の三猿の像がありました。

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御朱印所がありましたので、妻が早速持参した「御朱印帳」に御朱印を記入してもらいました。

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【八坂庚申堂】
 [住所]京都府京都市東山区金園町390
 [拝観時間]9時~17時

清水寺
「八坂庚申堂」を出て右手を見ますと、聖徳太子が建立したとされています法観寺の五重塔が目に入りました。

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産寧坂を上がり清水坂に入って左手に上がりますと清水寺の「仁王門」が見ええてきました。
清水寺は北法相宗の本山で、西国観音霊場三十三ヶ所第16番所でもあり、現在は世界文化遺産に登録されています。新型コロナ感染の規制も緩和されて、外国人の観光客も多く、道路の両側に土産物店が立ち並ぶ清水坂は多くの人でやや過密状態でした。

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「仁王門」から更に上がり西門から三重塔を経由し、拝観券を購入して出世大黒像前を通り、いよいよ「清水の舞台」に出ます。

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清水の舞台から京都の街並みを眺望後、本堂の「納経所」で「御朱印」を記入して頂きました。

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その後奥の院を経由し坂道を下って「音羽の滝」に出ました。

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ここでは孫達が身を清めていました。

ここを出て清水坂の土産物店で近所の方たちにと、色々物色して買い物をして駐車場に向かいました。
総歩数は一万歩近くになり、結構勾配の有る坂道を上がったり下ったりで、気分的には一万歩を超えたような感覚で、久しぶりに良い運動になりました。
【清水寺】
 「住所」京都市東山区清水1丁目294

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訪問日時:2023年3月4日(土)10:00~12:00
訪問場所:京都市東山区祇園町南側551
営業時間:平日11:00~17:00 休日9:00~17:00
定 休 日:毎週月・火曜日
HP:http://www.kiyomizudera.or.jp

 息子夫婦と孫達と京都市内の「漢字ミュージアム」へ行ってきました。
2016年に元弥栄中学校跡地に日本初の漢字ミュージアムとして開設され、3年前孫娘が当時小学生の時に興味を示し家族で訪問計画していましたが、折からの新型コロナ感染拡大時期と重なって余儀なく中断していましたが、各種規制が緩和されたのを機会に今回出掛けました。

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漢字ミュージアムは正しくは「漢検 漢字博物館・図書館」だそうです。
館内は土曜日にしては見学者が少なく、ゆっくりと勉強を兼ねて見学をすることが出来ました。
1階には昨年12月に清水寺の舞台で森 清範貫主が掛かれた、「今年の漢字」が展示されていました。

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館内は明るく広いのでゆっくりと見学ができ、漢字の起源から今日までの変換がパネルで詳しく説明されており、新しい発見が数多くあって、多くの事を勉強することが出来ました。

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イベントの「博学審問の漢字クイズラリー」に家族全員で挑戦しましたが、難問が多く私のような凝り固まった頭ではなかなか解けず、さすがに孫娘たちは次々と解答していました。

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過去の「今年の漢字」

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訪問日:2018年11月19日(月)
場 所:〒682-0021 鳥取県倉吉市上井1番地
     真言宗 大平山金比羅院

 鳥取県を旅行の際、倉吉市に有ります「ぼけ封じの寺」として知られています真言宗大平山金比羅院を訪れました。

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大平山金比羅院は、ぼけ封じ三十三観音第二十番札所でもあります。

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ご住職の法話をお聴きした後、絵馬を手に持ち「御祈祷」を行なっていただいた後、氏名と年齢を記入します。

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次に赤く書かれた”ぼけ”の文字を抜き取って、ぼけ封じ箱の中に入れます。

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絵馬は絵馬架けに結び付けます。

その後御住職が「ぼけ封じ箱」の蓋をを閉じて終了します。

法話の中で、認知症を治療する方法は現代医学では確立していませんが、進行を遅らせたり予防をする事は可能です。 しかし、人間は誰しも寿命に限りがあり、”終活”も必要かもしれませんが、残された時間の一日一日を無駄にせず大切に過ごす事が、悔いのない人生を遅れるのではないでしょうか、とおっしゃっていました。
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訪問日時 2018年10月7日(日)15:00~16:30
訪問場所 長野県塩尻市北小野4668(いこいの森公園内) TEL 0263-51-8111
     『ミュージアム鉱研 』地球の宝石箱


 午前中諏訪市の『SUWAガラスの里』を見学後、午後から塩尻市の『ミュージアム鉱研 』地球の宝石箱を訪問しました。

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小高い山のいこいの森公園内に有り、周辺には何も無く、静かな佇まいで鉱物の勉強をするには良い環境の中にあります。

昨日は中津川市の『ストーンミュージアム 博石館』を見学してきましたが、ここは地球上で採掘された色々な鉱石が展示されており、鉱物を研究や勉強をされています方には、興味ある展示館と思います。

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ブラジルで採掘された最大級の水晶です。
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南アフリカで発見された隕石。約240Kgの重さが有ります。
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黒水晶です。
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紫水晶です。
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南極大陸の石です。
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上記画像の他に貴重な鉱石や、資源となる鉱石等幅広い鉱石が展示されており、時間が経つのを忘れるほど興味を惹かれました。
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